森の小人のブログ

体重を落としたい。長年の夢をやっとかなえました。次は健康と人生の楽しみの両方をめざして暮らしていきます。

赤ちゃんの泣き声 翻訳アプリ

先日生後3ヶ月の孫を連れて娘が帰省しました。

生後まもなくは何をしても泣く赤ちゃんの世話に疲れ切っていましたが,最近は泣き声の意味が少しずつ分かってきたようです。赤ちゃんが泣くのは,・・・

1おなかがすいた

2おしめがぬれた

3ねむい

4たいくつ だっこして

 

この理由が多いように感じます。私が子育てをしているときにもはじめは泣いている理由が分からず,抱いても抱いて歩き回っても大声で泣きわめく赤ちゃんに途方に暮れたことも多々あります。

 

授乳とおむつ替えで解決する場合は簡単ですが,「ねむい」「たいくつ だっこして」というのはなかなかわかりません。でも,かなりの頻度で多いように思います。そうしたら「ああそうなんだ」と半ば諦観とともに開き直るのがよいように思います。

 

娘が帰省したときにタイトルのように「赤ちゃんの泣き声 翻訳アプリ」というのを見せてくれました。アプリの名前までは見ていませんが,調べるといろいろあるようです。

「おなかすいた」「ねむい」「おしめ」「おこってる」など,赤ちゃんあるあるの項目が出てきます。孫はおなかが空いたときは目を開けて大声で泣きますが,眠いときは目を閉じかけて時々指を吸いながら泣きます。眠そうにして泣いているとき,スマホを近づけると「泣き声判定」は「ねむい」と出たので,なかなか精度がよいようです。

 

ペットの鳴き声翻訳アプリはかなり前に出ましたが,いよいよ赤ちゃん版も出てきましたね。赤ちゃんは話せないだけに,「かゆい」「痛い」などしゃべって教えてくれたらどんなにいいかと思うこともあります。

 

一日のうちに何度も気分も表情も変化する赤ちゃん,見飽きることがありません。

 

うちの孫のお気に入りはプーさんのメリー。回転するメリーを見ながら最近は「アー」とかかわいい声で喃語を発するようになりました。