森の小人のブログ

体重を落としたい。長年の夢をやっとかなえました。次は健康と人生の楽しみの両方をめざして暮らしていきます。

楽しみ?苦痛?接待正月

年末年始は娘と婿,まだ赤ちゃんの孫の3人が帰ってきます。

12月の初めから帰省に備えていろいろ買い物をしました。大人用の冬布団と毛布,孫には羽布団。娘の部屋は放射冷却で夜中に冷えると寒いので,断熱シートを窓ガラスに貼りました。

孫用に大好きな「いないいないばあ」のワンワンの食器,コップ,スプーンも買いました。

 

ときどき日帰りで親子で遊びに来ることはあるのですが,お泊まりは出産後の回復期以来です。お正月休みは私にとっては「接待期間」です。孫との時間はうれしいですが,数日間の料理,一気に増える洗濯物。これはなかなか大変な重労働です。テレビニュースでお正月が終わって帰省する孫一家を見送りにいている夫婦のインタビューで「やれやれです。」と言っているのを見たことがありますが,その気持ちよく分かります。孫はかわいいが,おとなの世話が・・・。それに今年は年末年始のテレビは一切見えないだろうから,予約録画をセットしました。娘が孫にはなるべくテレビを見せないようにしているので,テレビをつけること自体がはばかられます。

 

リアルタイムで一番見たかったのは東急ジルベスターコンサート。新年のカウントダウンの瞬間と同時に曲がピタリと終わる興奮。まさに奇跡の瞬間。今年は小林研一郎さん指揮でチャイコフスキー交響曲第5番終楽章。一応録画予約はしていますが,11時59分頃からのドキドキ,ヒヤヒヤ,そしてすごい!!のなんとも言えないラスト1分間がたまらないのですよ。リアルタイムで見たかったな。

 

まあ,今年は接待正月と言うことで。