先日新しいフードプロセッサーを買うために，普段よく行く大手家電量販店に下見に行きました。パナソニックのフードプロセッサーを今まで使っていたので，同じメーカーの同等の機能があるものを選びました。特価で税込み約15000円です。
家に帰ってから同じ機種の価格をネットで調べました。Amazonとこの量販店のネットショッピングが何と約4000円近く安いことが分かりました。
一番安いこの量販店のネットショッピングに決めました。受け取り方法はいつも行く(下見に行った)店舗です。注文すると，この店舗に在庫があるので受取可能のメールが来ました。家までの送料は無料ですが，家にいないときが多いし，この店舗の前をいつも通勤で通っているので，店舗受取にしました。支払いも店舗です。
注文してから「お渡しの準備完了」のメールが来るのに1時間もかかりません。速い！！！店舗に行くとすぐに商品を受け取りました。そして，わかっているけどもう一度陳列商品を見に行きました。やはりネットで注文したものと同じものが4000円ほど高い価格で陳列されています。同じ店舗の在庫を買ったのにこの価格の違い！
おもしろいですね。今回のことで，まず実店舗で実物と価格を確認する，そして同じ商品をお店のネット販売で注文して購入，これが賢いことが分かりました。
もちろん大手のAmazonから購入も考えましたが，今回はこちらのほうが安かったことと，店舗受取が時間的には自分にはよかったことで，この方法を選びました。同じ店舗の在庫品から買うのに4000円の違い，これにはびっくりです。
