森の小人のブログ

体重を落としたい。長年の夢をやっとかなえました。次は健康と人生の楽しみの両方をめざして暮らしていきます。

目やに対策 点眼薬?洗眼薬?水道水

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最近、目やにがひどくて困っています。世間で花粉症が落ち着いてきた頃に毎年こうなります。眼科で検査したところ、アレルギー性結膜炎と言われました。

何年間も毎年同じ時期に目やにがひどくなるので、眼科で点眼薬を処方してもらい、このうっとうしさと折り合いをつけながら、暮らしています。

朝、起きたときに目やにがべっとり。時にはそれが固まってまぶたが開きにくくなることもあります。そんなときには、顔を水で洗い、特に目の周りを念入りに洗います。それでも目やにが目の中に入って取れないときは、手のひらのくぼみに水を汲んで、そこに目をつけてパチパチまばたきをしていました。

ある時、眼科の診察でそのことを話したら、先生から水道水で目を洗うのは止めるように言われました。涙の成分と水道水の成分は違うからだそうです。確かに考えて見れば当たり前のことですね。

私の年代は、小学校のプールの授業で、水から上がったら、洗眼(洗顔でなく)用の蛇口があり、目を水道水で洗うのは習慣だったんですね。水道の先が目の幅で二つに分かれていて、ひねると水が下から上に吹き上がる仕組みです。水圧が弱いと水が目に届かず、強いとびっくりする勢いで水が出るので,なかなか調節が難しかったです。今は,プールで洗眼用の水道は使われていないようです。

眼科の先生からの指示で,水道水で目を洗うのでなく,洗眼薬を使って目やにを洗い流すようにしました。「洗顔剤」と言い間違いそうですが,「洗眼薬」というものを初めて知りました。涙の成分と同じだそうです。点眼薬(いわゆる目薬)を処方して取りに行く薬局で,先生の指示通りの洗眼薬を購入しました。目薬は処方箋がいりますが,洗眼薬というのは処方箋はいらないのです。洗眼薬を使ってみると,水道水のように目にしみることはなく,刺激がありません。とても目がすっきりするので,使い切った後,近所のドラッグストアに行きましたが,同じものは見つかりませんでした。目薬はいろいろありますが,洗眼薬というのはそれほどないようです。Amazonで同じものを見つけました。目やにで困っていらっしゃる方,おすすめですよ。

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