「朝メシまで」と言う番組で,深夜ディズニーリゾートで働いているキャストの方々の職人技と熱意あふれる仕事ぶりが紹介されました。徹底したプロ意識とゲストの思い出づくりのために働かれている様子は昼間のパークからもちろん見ることができないので,とても興味深い内容でした。
ランドのエントランスにあるミッキー花壇をハロウィーンからクリスマスのデザインに一晩で植え替える作業が出ていましたが,SNSで「まだ咲いている花を抜いてごみ袋に入れるのが残酷」というような投稿が話題になっていました。
先日わたしも我が家の花壇からまだ咲き誇っているジニアとニチニチソウを抜いて,ごみ袋に入れた作業をしました。規模も場所も違いますが,やっていることは同じです。
ガーデニングを始めたころは,霜が降りて枯れるまで夏の花を抜くのを待って,枯れてからパンジーやビオラを植えたことがあります。秋が深まると花色が鮮やかになるので,もったいなくて抜けないのです。でも,そうすると本格的な冬になってからパンジーやビオラを植えることになり,そうすると根がしっかり張れず,花色が乏しい冬花壇になってしまいました。その経験から,まだ本格的な寒さが来ないうちに咲き誇っている花を抜いて,次の季節の花を植えるようにしています。
じゃあミッキー花壇の植え替え作業は秋のハロウィーンの花が枯れるまで待つべきなのか。それはナンセンスですよね。抜いてごみ袋に入れるのが残酷なのか。じゃあ何に入れればいいのか。テレビで見たときは私は何の違和感も抱きませんでしたが,いろいろな捉え方があるということですね。
ふとこんなことを思いつきました。ハロウィーンが終わって抜いた花を次の日の来場者が自由に持ち帰ることができるというのはどうでしょう。時々行く公園に広大な花壇があり,春の終わりに咲いているパンジーを抜いて自由に持ち帰ってよいというシステムがあるのです。公園としては次の花を植えるための準備です。
ランドのミッキー花壇の花なら持ってかえってもよいなら持って帰りたいというゲストがいるかもしれませんよ。