今,はまって練習しているのがガーシュイン作曲「ラプソディー イン ブルー」です。
この曲はピアノ協奏曲として演奏されることが多いですが,作曲者自身によるピアノ独奏版,二台のピアノ版もあります。また,ディズニー映画の「ファンタジア2000」の中でも取り上げられているので,ディズニーの曲集の中にもあります。ただ,これはものすごく音数が少なく,演奏は平易ですが,ガーシュイン本来の曲とは別物という気がします。人気曲なので,いろいろなピアノ曲集にアレンジがあり,なかなかこれという版に出会うことができません。
ガーシュイン自身の編曲は難易度が上級で,音数がとても多い。一般の曲集の中のアレンジは音数が少なく,もの足らない。
そこで,ガーシュイン自身の編曲をもとに,自分でアレンジすることにしました。と言っても曲が長いので,ある程度の長さにして,音数が多すぎて演奏がむずかしいところはシンプルにするというものです。めざすはピアノ発表会にのせられるレベル。難易度はめちゃくちゃ高くなくてもガーシュインらしい曲のおしゃれな感じは生かす。演奏効果は高く。
私はコロナ前の演奏会では,ショパンのバラード1番,4番。スケルツォの2番を弾いたので,テクニック的にはそれらに準じたもの。
で,スキャナで楽譜をデータ化し,PC上で切り貼りして,ページを整えました。18ページでした。ちょうどいい感じです。
ガーシュインの曲は弾いていても独特ののりがあって楽しい。ただ,調性がころころ変わるので,譜読みが大変です。

