久しぶりに図書館へ行きました。以前は毎週末のように図書館に行き,本を何冊も借りていたのですが,最近はそんなに行かなくなりました。
それは,視力低下の影響で,本の活字が読みづらくなったからです。加齢とともにいろいろなところにガタが来ますが,視力もそのひとつ。めがねで矯正してもあまり変わりません。
以前は難なく活字を読めていたのに,最近は読みづらい。それは,書籍の字が明朝体またはそれに近いフォントのせいだと思います。ゴシック体だと同じフォントサイズでも読み方がかなり楽になります。パソコン上の文字はゴシック体に類するものが多いので,わりと楽に読めます。それに表示倍率も調整できますから。
小学校の教科書の中に,弱視児童のための拡大教科書がありますが,こちらも確かゴシック体であったと思います。
書籍の出版にかかわっている方,シニアの視力弱者の読者がこれから増えてきます。フォントを少しでも見やすいものに工夫していただけませんか。一般的には文字サイズを大きくすることがよく言われますが,実はフォントの種類がとても大事です。明朝体は細い線の画があるため,ほんとうに読みづらい。ゴシックがいいです。ぜひ小学校の拡大教科書を参考にしてください。
