森の小人のブログ

体重を落としたい。長年の夢をやっとかなえました。次は健康と人生の楽しみの両方をめざして暮らしていきます。

長引く皮膚トラブル

コロナに感染して熱は1日で引き,喉のイガイガも早く引いたので,軽症で済んでよかったと喜んだのもつかの間。じんましんが出て,かきむしるくらいのかゆさとミミズ腫れに悩まされました。後遺症にじんましんは見かけませんが,治療薬の副作用か後遺症か判断が付かず,いろいろな症状が出るので,コロナと無関係ではないでしょうと主治医にも言われました。

 

じんましんは今まで出た記憶がありません。飲み薬,塗り薬を処方されましたが,役に立ったのが冷凍庫にある保冷剤です。職場にも保冷バッグに入れて持っていきました。職場でアイシングすることはありませんでしたが,帰りの車の中でひざの裏がかゆくなったときは座席に保冷剤を乗せてアイシングしながら運転しました。

 

じんましんが枯れてきて、かゆみもなくなったころ,こんどはおできができました。数日様子を見ましたが,痛みがあるので皮膚科に行ったところ化膿しているとのことで,抗生剤と塗り薬を処方されました。薬のおかげでだんだん小さくなり、痛みも引いてきましたが、最終的に完治をめざすなら,切開して膿の袋を出すそうです。聞いたとたん怖くなって,「どうしても切らないといけませんか?」と尋ねると,膿の袋が残っているとまたばい菌が入って再発することがあるので完治をめざすなら切開。ただひと月後に経過を見たとき,袋がどこにあるか分からないくらい小さくなっている場合もある。今は化膿しているので切開はできないので,化膿がなくなってひと月後に判断ということでした。

 

コロナで抵抗力が落ちてじんましん。じんましんで皮膚バリアが低下して細菌がはいっておでき。と私の中ではつながっているのですが,どうなのでしょう。

 

ああ,めんどうくさい。