森の小人のブログ

体重を落としたい。長年の夢をやっとかなえました。次は健康と人生の楽しみの両方をめざして暮らしていきます。

じんましん その後

コロナの症状はすぐによくなったのに「残骸」が引っかかったということで陽性が出てしまいました。ピークの時(たった1日の発熱)は「陰性」だったのに,元気になってからの再検査で「陽性」には本人も医師もびっくりしました。

 

とりあえず5日間の治療薬を飲むことになったのですが,薬が終わるころから手足にじんましんが出始め,すっかり元気なのにじんましんが1週間近く続いています。これは発熱よりもやっかいかもしれません。薬の【副作用】には「じんましん」が標記されていますが,薬を飲み終わってもじんましんは引きません。かかりつけ医の先生が言われるには,体力的に落ちていたときに体の中でアレルギー反応が出たのだろう,コロナとは無関係ではない,じんましんは必ず引くから薬で治療をしましょうと言うことでした。注射,塗り薬,飲み薬の治療をしていますが,なかなか改善しません。

 

朝早く家を出るころは大丈夫ですが,昼過ぎに勤務が終わって帰宅するときが一番大変です。活動しているので体温が上がっている,気温も上がっていると言うことが考えられます。で,一番効果があったのが冷却剤をかゆいところに当てること。冷凍庫にある冷却剤を保冷バッグに入れて職場に持っていき,帰宅時に運転するとき腿と座席の間に冷却剤を挟み,赤信号の時はひじの内側に当ててアイシングをします。帰宅後もとにかく体のどこかに冷却剤を当てると,かゆみがやわらぎます。

 

仕事の時は今までは基本パンツスタイルでしたが,パンツだと腿の裏にじかにアイシングすることはできません。そこで,スカートのように見えるワイドパンツを急遽買いました。車に乗ってしまえばだれからも足は見えないので,ワイドパンツの裾から冷却剤を腿の下まで入れて挟んで運転しています。

 

長い人生初めてのじんましん。早く引きますように。