孫の子守の帰り道,以前から気になっていた雑貨屋さんに初めて入りました。
とてもおしゃれで,センスのよい雑貨屋さんですが,立地が郊外の墓園のちかくで,まわりは田んぼと民家というふしぎなとこころです。まるで童話の中にあるようなざっかやさんです。
アロマの香りが漂う店内をいろいろな雑貨を見て回りました。その中で気になったのが,乳歯を入れるかわいい入れ物です。写真を撮ることはできなかったのですが,かわいいくまの陶器の入れ物で,お香を入れる入れ物みたいです。
乳歯が抜けると入れ物に入れて記念にするようです。
私が小さいころは,上の乳歯が抜けると「ネズミの歯と替えとくれー!」と縁の下に向かって投げ,下の乳歯が抜けると屋根の上に向かってなげるというならわしでした。我が子の時も同じようにしました。
乳歯を記念に取っておくということは考えも付かなかったので,いろいろ探してみました。
まあ,いろいろあるものです。生まれたばかりの孫はまだ乳歯は生えていませんが,さあ,これからどうするでしょう。