森の小人のブログ

体重を落としたい。長年の夢をやっとかなえました。次は健康と人生の楽しみの両方をめざして暮らしていきます。

人間ドックのタニタ食堂で見つけた茶碗

みなさんは人間ドックに毎年行ってらっしゃいますか?

人間ドックは自己投資と思って30代の頃から毎年行くようにしています。

 

では,人間ドックの受診機関は同じところですか?それともいろいろな受診機関を試していますか?

私はずっと同じ医療機関で受けています。過去のデータと変化が比較できるし,手順が慣れているからです。

 

人間ドックと言っても検査病院というイメージから,今はいろいろな付加価値がついて,なんか体メンテナンスの休日みたいですよね。私の周りの人に何を基準で受診機関を選ぶか聞いたところ,いろいろな検査が一度に済む設備が揃っているという利便性とともに,人間ドックの後の食事がありました。人間ドックの後,おかしらつきの鯛が出るとか,フレンチのランチであるとか・・・・。

 

私がずっと利用している受診機関が数年前からタニタ食堂と提携し,人間ドックの後はタニタ食堂に移動(隣のビル)して,ランチをいただけるようになっています。タニタと言えば,数年前に低カロリーのレシピ本が大ブームになりましたよね。太らないための調理のこつもいろいろありましたが,タニタ食堂に行くと,面白い茶碗が目に入りました。ご飯をつぐときの目安が分かる茶碗です。食事制限をしていると,いちいちご飯を何グラムと計るのはめんどくさい。めんどくさいことは続かない。ところが,この茶碗は内側にグラムと目盛りが記されているので,簡単に量が分かります。これは便利です。

 

計量カップやはかりで食べる量を確認するのはめんどくさい。でも,お茶碗につぐだけで分かれば,毎日の習慣になりますね。